2/25（土）に行われた菅生カップ大会。低学年部門では「トスベース」の試合が行われました。「トスベース」とは、トスマシンがやさしくトスしてくれるボールを打って得点争いをする、ベースボール型の競技です。ライナーズの低学年チームは、この大会を2か月ごとの中期目標大会の1つとして位置づけています。
この大会で掲げた目標は「打って１点取る」でした。ティー台の上の止まったボールを打つ「ティーボール」と違い、トスされた「動いたボール」を打つ競技ですから、選手たちにとっては難易度が高くなります。打って１点が取れるかどうか……が注目される大会でした。

緊張の中で試合が始まリました。はじめは空振り三振する選手もいましたが、だんだん慣れてきたのか、徐々に打線に火がつき、終わってみれば12得点の猛攻。2試合目も14得点の活躍でした。
2試合とも負けてしまいましたが、この目標達成を自信にして、2か月後の次の中期目標を立ててほしいと思います。

▲フルスイングするたいよう君。
 

▲夢中でボールを追いかけました！

▲試合後のミーティング。ジュニア担当の大石コーチが、選手た
ちの健闘をたたえました。